守拙(読み)しゆせつ

普及版 字通 「守拙」の読み・字形・画数・意味

【守拙】しゆせつ

世渡り下手な自分の生きかたを守る。晋・陶潜園田の居に帰る、五首、一〕詩 (くわう)を開く、南野の際 拙を守りて、園田に歸る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「守拙」の解説

守拙 しゅせつ

?-? 室町時代画僧
周文にまなび,水墨の観音図をかいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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