デジタル大辞泉
「守歳」の意味・読み・例文・類語
しゅ‐さい【守歳】
大みそかに夜明かしして新年を迎えること。《季 冬》
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しゅ‐さい【守歳】
- 〘 名詞 〙 大晦日の夜、過ぎ去る年を惜しみ、夜明かしして新年を迎えること。《 季語・冬 》 〔漢和法式(1498)〕
- [初出の実例]「除夜〈略〉としの終 守歳」(出典:俳諧・をだまき(元祿四年本)(1691)四季之詞)
- [その他の文献]〔孟浩然‐除夜有懐詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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