守護代官(読み)しゅごだいかん

精選版 日本国語大辞典 「守護代官」の意味・読み・例文・類語

しゅご‐だいかん‥ダイクヮン【守護代官】

  1. 〘 名詞 〙 中世守護職務を代行する守護の被官(ひかん)守護代
    1. [初出の実例]「若狭国守護御代官殿」(出典:東寺百合文書‐な・弘安七年(1284)正月四日・得宗家公文所奉書案)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む