安元村(読み)やすもとむら

日本歴史地名大系 「安元村」の解説

安元村
やすもとむら

[現在地名]茨木市安元

車作くるまつくり村の西にあり、標高三〇〇メートル前後の山間に田畑屋敷が点在。正和四年(一三一五)一二月二五日付の僧大空田地譲状(勝尾寺文書)に、大空が譲渡した「佐保村内字大谷下司名内」の田一反の四至として「限北安元際目」がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む