共同通信ニュース用語解説 「安史の乱と黄巣の乱」の解説 安史の乱 唐の時代の755年、貿易で力を持ち、地方を防衛する「節度使」の官職を得た西域出身の安禄山あんろくざんが、盟友の史思明らと起こした反乱。 黄巣の乱 875年、国家財政の悪化に伴う塩の値上げに反発した民衆が挙兵し、黄巣をリーダーに各地で約10年間続いた反乱。唐王朝の弱体化が進んだ。更新日:2014年6月10日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by