安史の乱と黄巣の乱

共同通信ニュース用語解説 「安史の乱と黄巣の乱」の解説

安史の乱

唐の時代の755年、貿易で力を持ち、地方を防衛する「節度使」の官職を得た西域出身の安禄山あんろくざんが、盟友の史思明らと起こした反乱

黄巣の乱 875年、国家財政悪化に伴う塩の値上げに反発した民衆挙兵し、黄巣をリーダー各地で約10年間続いた反乱。唐王朝の弱体化が進んだ。

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