コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

安定帯価格 あんていたいかかく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

安定帯価格
あんていたいかかく

ある商品の価格が,あまり変動しないように一定の幅を設け,その範囲内に落ち着かせようとする価格支持制度をいう。たとえば生糸に最低と最高の価格を設け,生糸の価格が最低より下がると政府が買いに出て引上げ,最高価格より上がると政府は手持ち生糸を放出して価格を下げる。現在日本では生糸のほかに豚肉などについても価格安定操作が行われている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

安定帯価格の関連キーワード農産物価格支持制度豚肉価格安定制度カルテル

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android