安田宮内八幡宮(読み)やすだみやうちはちまんぐう

日本歴史地名大系 「安田宮内八幡宮」の解説

安田宮内八幡宮
やすだみやうちはちまんぐう

[現在地名]伯太町安田宮内

法人名は八幡宮。主祭神は品陀和気命。旧村社。出雲八所八幡の一。宝見山八幡宮由来記(社蔵)によると神護景雲年間(七六七―七七〇)大僧都大円が宝見(ほうけん)山(のちの要害山)の麓に勧請したという。その後観応元年(一三五〇)に坊床の北平(ぼうとこのきたひら)山に移転し、次いで永享年中(一四二九―四一)に現地奉遷の議が起こり、文安三年(一四四六)に遷宮したという(「旧記」社蔵)。建永元年(一二〇六)、延宝七年(一六七九)などの棟札を有する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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