安藤定智(読み)あんどう さだとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安藤定智」の解説

安藤定智 あんどう-さだとも

1586-1636 江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)14年生まれ。徳川秀忠につかえ,書院番をつとめる。大坂夏の陣では,徳川家光の補佐役青山忠俊に属し,功をたてた。寛永9年持弓頭(もちゆみがしら)。寛永13年9月2日死去。51歳。通称は伝十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む