精選版 日本国語大辞典 「安詳」の意味・読み・例文・類語 あん‐じょう‥ジャウ【安詳・安祥】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 動作が、ゆったりとおごそかなさま。[初出の実例]「仏の安祥とよそほしく歩ませ給ふにしたがひて」(出典:栄花物語(1028‐92頃)鳥の舞)[その他の文献]〔法華経‐方便品〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「安詳」の読み・字形・画数・意味 【安詳】あんしよう(しやう) ものしずかでゆきとどく。漢・〔何進に与へて辺譲を薦むる書〕安詳審固、守持に定まる。字通「安」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by