日本歴史地名大系 「宗古録」の解説 宗古録そうころく 羽柴宗古著写本 渡辺正見氏解説 宗古(正徳三年―安永九年)は飽海郡松山から左沢に移ってきた医者で、諱は玄倫、宗古、また定丘山人とも号した。寒河江郷(本郷・北郷)・白岩郷・左沢郷その他近郷の歴史・由来・寺社縁起等を詳述している。活字本 大江町史資料第一二号 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by