定まりて(読み)さだまりて

精選版 日本国語大辞典 「定まりて」の意味・読み・例文・類語

さだまり‐て【定て】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「さだまる(定)」の連用形助詞「て」の付いてできたもの ) きっと。必ず。まちがいなく。
    1. [初出の実例]「さだまりて、八月十日ころに、御壺の前栽、御随身ももて参りて植ゑしが」(出典:たまきはる(1219))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む