定忠(読み)じょうちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「定忠」の解説

定忠 じょうちゅう

?-? 南北朝-室町時代の僧。
柳原(日野)忠光の子。真言宗泉涌寺(せんにゅうじ)安楽光院の実済の法をつぐ。明徳5年(1394)醍醐寺(だいごじ)座主(ざす)となるが,将軍足利義満の意にしたがわず,職を満済(まんさい)にゆずってしりぞいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む