定期金債権(読み)テイキキンサイケン

デジタル大辞泉 「定期金債権」の意味・読み・例文・類語

ていききん‐さいけん【定期金債権】

ある期間、定期的に金銭その他の代替物給付を受けることを目的とする債権年金恩給地代など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「定期金債権」の意味・読み・例文・類語

ていききん‐さいけん【定期金債権】

  1. 〘 名詞 〙 一定の期間定期的に金銭その他の代替物の給付を受けることを目的とする債権。終身定期金・年金・恩給・地代など。〔破産法(1922)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android