デジタル大辞泉
「定着物」の意味・読み・例文・類語
ていちゃく‐ぶつ【定着物】
法律で、現に土地に付着し、かつ継続的に付着した状態で使用することが社会通念上認められる物。建物や樹木、土地に作りつけられた機械など。
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ていちゃく‐ぶつ【定着物】
- 〘 名詞 〙 法律で、継続的に土地と結合して利用され、しかもそれと分離して動かすことが社会通念上容易でない物をいう。建物や樹木、土地に作りつけた機械など。
- [初出の実例]「土地及び其定着物は之を不動産とす」(出典:民法(明治二九年)(1896)八六条)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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