定策(読み)ていさく

普及版 字通 「定策」の読み・字形・画数・意味

【定策】ていさく

天子を擁立する。〔唐書、宦官下、楊復恭伝〕(李茂貞の書に曰く)吾(われ)榛(けいしん)(の道)を披(ひら)き、天子を立つ。に位を得て、乃ち定策の國老(自らいう)を廢す。門生に心するを奈何(いかん)せんと。門生とは天子を謂ふなり。其の不臣、此れにす。

字通「定」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む