すべて 

宝尺(読み)ほうしゃく

精選版 日本国語大辞典 「宝尺」の意味・読み・例文・類語

ほう‐しゃく【宝尺】

  1. 〘 名詞 〙 貴人や貴いものの丈(たけ)を敬っていう語。また、立派な物差
    1. [初出の実例]「連歌におひてはうしゃくを知らずして、花とあれば雲・霞、〈略〉くもる、寒きとあれば雪・霰など付侍る也」(出典:知連抄(1374頃))
    2. [その他の文献]〔曹松‐天台瀑布詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む