宝生友勝(読み)ほうしょう ともかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宝生友勝」の解説

宝生友勝 ほうしょう-ともかつ

?-1792* 江戸時代中期-後期の能役者シテ方。
観世清尚(きよひさ)の3男。宝生流12代宝生友通(ともみち)の養子となり,13代をつぐ。将軍徳川家治(いえはる)・家斉(いえなり)につかえた。寛政3年12月25日死去。通称は九郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む