宝螺(読み)ほうら

精選版 日本国語大辞典 「宝螺」の意味・読み・例文・類語

ほう‐ら【宝螺】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「宝」は美称 ) 法具である法螺貝(ほらがい)をいう語。
    1. [初出の実例]「始修三昧、其後宝螺之声不絶、礼仏之勤無倦」(出典:法隆寺文書‐九・承暦二年(1078)一〇月三日・金光院三昧僧等解)
    2. 「宝螺を吹て其の音を以て道を尋ぬ」(出典:今昔物語集(1120頃か)一三)
    3. [その他の文献]〔釈迦文尼仏金剛一乗修行儀軌法品〕

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