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法螺貝 ほらがい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

法螺貝
ほらがい

大型の巻貝の殻頂を切り,吹き口をつけて吹奏するホルン属の楽器。世界各地でおもに信号,合図に用いる。法螺は梵語で śanˈkaといい,釈迦の説法が遠く響くことをたとえるもので,仏教では諸神を呼ぶための法具とされている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ほら‐がい〔‐がひ〕【×螺貝/吹螺/梭螺】

フジツガイ科の巻き貝。日本産の巻き貝では最大で、殻高30センチ以上になる。貝殻は紡錘形で厚く、殻口が広い。表面は黄褐色の地に黒褐色などの半月斑が並び、光沢がある。ヒトデ類を餌とする。紀伊半島以南の暖海に広く分布。肉は食用。ほら。
1の殻頂を削って穴をあけ、簡単な吹き口をつけたもの。修験者が山中で猛獣を追い払うために吹いたほか、法会や戦陣における合図などに用いた。ほら。

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