宝\貨さかって入る時はさかって出る(読み)たからさかっているときはさかってでる

精選版 日本国語大辞典 の解説

たから【宝・貨】 さかって入(い)る=時(とき)[=者(もの)]はさかって出(で)る

  1. ( 「礼記‐大学」の「是故言悖而出者、亦悖而入、貨悖而入者、亦悖而出」によることば ) 不正な方法や無理な手段で手に入れた財宝は、身につかずに、すぐ出ていってしまう。悪銭身につかず。
    1. [初出の実例]「又たからさかって入時は、たから又さかって出(イヅ)る也。かねて正道ぞかし」(出典:子孫鑑(1667か)上)

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