実は(読み)ジツハ

精選版 日本国語大辞典 「実は」の意味・読み・例文・類語

じつ‐は【実は】

  1. 〘 副詞 〙 打ち明けて言うと。本当は。実際は。
    1. [初出の実例]「又実はさわなけれども、かづけごとに我は老て病者なる程に〈略〉違例すべきと云て」(出典:四河入海(17C前)一九)
    2. 「先に吾輩が耳にした不徳事件も実は黒から聞いたのである」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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