実地踏査(読み)ジッチトウサ

デジタル大辞泉 「実地踏査」の意味・読み・例文・類語

じっち‐とうさ〔‐タフサ〕【実地踏査】

現地に足を運んで調べること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「実地踏査」の意味・読み・例文・類語

じっち‐とうさ‥タフサ【実地踏査】

  1. 〘 名詞 〙 実際にその土地へ出向いて調査すること。
    1. [初出の実例]「拙者は海外を実地踏査して行政上の意見を当路者に呈出しやうと思ったですが」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉犬物語)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む