実額(読み)ジツガク

精選版 日本国語大辞典 「実額」の意味・読み・例文・類語

じつ‐がく【実額】

  1. 〘 名詞 〙 実際の金額。実際に必要とする、また、使用された額。
    1. [初出の実例]「官民費を総計し、幾分を民とし幾分を官とし、十年に至り実額を考て全国の定額とす可し」(出典:地方官会議日誌‐一一・明治八年(1875)七月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む