デジタル大辞泉 「幾分」の意味・読み・例文・類語
いく‐ぶん【幾分】
[名]いくつかに分けたうちの一部分。いくらか。「もうけの
[副]程度が小さいさま。いくらか。少し。「[類語]幾らか・若干・なけなし・少し・少ない・ちょっと・少しく・少少・ちょいと・ちと・ちっと・ちょっぴり・いささか・やや・心持ち・気持ち・多少・二三・少数・少量・
[名]いくつかに分けたうちの一部分。いくらか。「もうけの
[副]程度が小さいさま。いくらか。少し。「「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...