宣らす(読み)ノラス

デジタル大辞泉 「宣らす」の意味・読み・例文・類語

のら◦す【宣らす/告らす】

[連語]《動詞「の(宣)る」の未然形+上代尊敬助動詞「す」》おおせになる。おっしゃる。
あらたまの年の経ぬれば今しはとゆめよ我が背子せこ我が名―◦すな」〈・五九〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「宣らす」の意味・読み・例文・類語

のら‐・す【宣す・告す】

  1. 〘 連語 〙 ( 動詞「のる(宣)」に上代の尊敬の助動詞「す」の付いたもの ) おっしゃる。仰せられる。
    1. [初出の実例]「みさごゐる磯廻(いそみ)に生ふる名乗藻(そ)の名は告志(のらシ)てよ親は知るとも」(出典万葉集(8C後)三・三六二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む