宮内古墳群(読み)みやうちこふんぐん

日本歴史地名大系 「宮内古墳群」の解説

宮内古墳群
みやうちこふんぐん

[現在地名]新宮町宮内

揖保川の中流右岸に開けた河岸平野の東の山麓に分布する一六基の古墳群。ほとんどが群集する小規模の円墳で、うち天神山てんじんやま一号墳と名付けられる一基は他とやや離れた位置にある。同墳は墳丘直径約一八メートル、高さ約五メートルで、新宮町では最大の円墳。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む