宮内古墳群(読み)みやうちこふんぐん

日本歴史地名大系 「宮内古墳群」の解説

宮内古墳群
みやうちこふんぐん

[現在地名]新宮町宮内

揖保川の中流右岸に開けた河岸平野の東の山麓に分布する一六基の古墳群。ほとんどが群集する小規模の円墳で、うち天神山てんじんやま一号墳と名付けられる一基は他とやや離れた位置にある。同墳は墳丘直径約一八メートル、高さ約五メートルで、新宮町では最大の円墳。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む