宮崎手漉和紙(読み)みやざきてすきわし

事典 日本の地域ブランド・名産品 「宮崎手漉和紙」の解説

宮崎手漉和紙[紙工芸・和紙]
みやざきてすきわし

九州・沖縄地方、宮崎県の地域ブランド。
日向市で製作されている。和紙原料となる楮・三椏を産する宮崎県では、古く平安時代から和紙がつくられていたという。江戸時代以降、その生産が奨励され、美々津の港から大阪方面に出荷されて、日向の紙としてその名が広まった。近年では、障子紙書道用紙などの実用品のほか手漉和紙独特の手ざわりや美しさを生かして、名刺封筒便箋葉書などがつくられている。宮崎県伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む