家久長(読み)かくちょう

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「家久長」の解説

かくちょう【家久長】

茨城の日本酒。酒名は、前身の木材業時代の屋号由来大吟醸酒「四度の瀧」、純米酒「霊水八溝」、本醸造酒「特吟」などをラインナップ。全体的に淡麗辛口の味わい。原料米は山田錦、五百万石、美山錦。仕込み水は八溝山系の伏流水蔵元の「家久長本店」は明治元年(1868)創業。所在地は久慈郡大子町大字大子。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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