家島神社

デジタル大辞泉プラス 「家島神社」の解説

家島神社

兵庫県姫路市、瀬戸内海家島にある神社祭神大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、天満大神。周囲は島唯一の原生林に囲まれている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の家島神社の言及

【家島諸島】より

…このため島では観光・レクリエーション施設の整備に力を入れ,〈母と子の島〉や〈青年の島〉などが開設された。家島本島北東部の家島神社は《延喜式》にもみえる古社で,夏祭には舞台をくんだ船の上で獅子舞を奉納する。本土との連絡は姫路港からの定期航路がある。…

※「家島神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android