家相見(読み)かそうみ

精選版 日本国語大辞典 「家相見」の意味・読み・例文・類語

かそう‐みカサウ‥【家相見】

  1. 〘 名詞 〙 家相を見て吉凶を判断することを職業にする人。
    1. [初出の実例]「医師のいかもの喰ひ、家相見(カサウミ)のわが居所を夜逃する類ひにして」(出典:滑稽本・六阿彌陀詣(1811‐13)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む