家相見(読み)かそうみ

精選版 日本国語大辞典 「家相見」の意味・読み・例文・類語

かそう‐みカサウ‥【家相見】

  1. 〘 名詞 〙 家相を見て吉凶を判断することを職業にする人。
    1. [初出の実例]「医師のいかもの喰ひ、家相見(カサウミ)のわが居所を夜逃する類ひにして」(出典:滑稽本・六阿彌陀詣(1811‐13)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む