家老並(読み)かろうなみ

精選版 日本国語大辞典 「家老並」の意味・読み・例文・類語

かろう‐なみカラウ‥【家老並】

  1. 〘 名詞 〙 家老待遇を受ける人。家老列。家老脇。
    1. [初出の実例]「嘴の黄な小雀が、家老並(カラウナミ)に列なり、威をふるふ其山三めを」(出典浄瑠璃傾城反魂香(1708頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む