家説(読み)かせつ

世界大百科事典内の家説の言及

【家学】より

…神仙道をつたえた丹陽句容(江蘇省句容県)の葛氏(葛洪)はその一例である。【吉川 忠夫】
[日本]
 日本でも特定の家が伝承する学問をいうが,〈家学〉の前提として,断片的な経験の累積である〈家説〉の成立があり,その家説をいっそう体系化したのが家学である。平安中期に令制大学寮各道の教官となる家柄が固定化したときにおのおのの家学が形成された。…

※「家説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android