精選版 日本国語大辞典 「宸憂」の意味・読み・例文・類語 しん‐ゆう‥イウ【宸憂】 〘 名詞 〙 天子の思いなやむ気持。天皇の心配。[初出の実例]「義貞奉レ辞伐レ罪、殪三元凶於二旬日一、以除二宸憂一」(出典:日本外史(1827)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例