宿沢広朗(読み)しゅくざわ ひろあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宿沢広朗」の解説

宿沢広朗 しゅくざわ-ひろあき

1950-2006 昭和後期-平成時代のラグビー選手,指導者
昭和25年9月1日生まれ。早大スクラムハーフとして昭和46年,47年2年連続日本一。大学2年から日本代表で活躍。卒業後,住友銀行にはいる。平成元年日本代表監督となり,国際試合初戦でスコットランドをやぶる。3年ワールドカップで日本悲願の1勝を達成。6年早大ラグビー部監督。12年住友銀行執行役員。平成18年6月17日死去。55;歳。東京出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む