宿直蟇目(読み)トノイヒキメ

デジタル大辞泉 「宿直蟇目」の意味・読み・例文・類語

とのい‐ひきめ〔とのゐ‐〕【宿×蟇目】

武家の寝所仕候の宿直の際、夜間警戒のために射る、音の出る蟇目の矢。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「宿直蟇目」の意味・読み・例文・類語

とのい‐ひきめとのゐ‥【宿直蟇目】

  1. 〘 名詞 〙 宿直の際に用いる蟇目の矢。
    1. [初出の実例]「四門に十二人の番衆を居(すへ)て、毎夜宿直蟇目(トノイヒキメ)をぞ射させける」(出典太平記(14C後)三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む