寂物(読み)サビモノ

デジタル大辞泉 「寂物」の意味・読み・例文・類語

さび‐もの【寂物】

茶道で、新規の道具に対して、さびのある古い道具。わびもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「寂物」の意味・読み・例文・類語

さび‐もの【寂物】

  1. 〘 名詞 〙 茶道で、近年に調えられた道具に対して、古い寂(さび)のある道具をいう。わびもの。
    1. [初出の実例]「さひものの中に、休公の気に入て、茶をも仕」(出典:南方録(17C後)滅後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む