寄も触るも(読み)よるもさわるも

精選版 日本国語大辞典 「寄も触るも」の意味・読み・例文・類語

よる【寄】 も 触(さわ)るも

  1. よる(寄)と触ると
    1. [初出の実例]「合羽は縛る物とたはれて〈沾徳〉 八町はよるもさはるも油筒〈貞佐〉」(出典:俳諧・類柑子(1707)下)

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