精選版 日本国語大辞典 「寄り集る」の意味・読み・例文・類語 より‐たか・る【寄集】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 寄り集まる。むらがり集まる。[初出の実例]「呪文に東風のはるる蹴鞠〈好春〉 間(あひ)に間それうぐひすとよりたかり〈百里〉」(出典:俳諧・のぼりづる(1704)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例