寄生振動(読み)きせいしんどう(その他表記)parasitic oscillation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「寄生振動」の意味・わかりやすい解説

寄生振動
きせいしんどう
parasitic oscillation

無線通信機発振器増幅器などの電子回路で,主振動回路以外の部分に正常な周波数と無関係な周波数で発生する振動をいう。これが発生すると,正常な通信妨害を与えたり,回路に異常な電圧が発生して過熱したり,回路部品が破損したりすることがある。寄生振動は回路部品の配置が適切でない場合に浮遊容量により出力が入力側に帰還して発生することが多い。周波数の高い回路でよく起る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む