寄蟻(読み)よせあり

精選版 日本国語大辞典 「寄蟻」の意味・読み・例文・類語

よせ‐あり【寄蟻】

  1. 〘 名詞 〙 梁や鴨居を吊るのに用いる仕口(しくち)。吊束(つりつか)一端蟻枘(ありほぞ)を作り、他の材に逃げ穴と蟻穴を彫り、逃げ穴に蟻枘を入れ、横に動かして蟻穴に納め、抜けないようにしたもの。送り蟻。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む