富松薩摩(読み)とみまつ さつま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富松薩摩」の解説

富松薩摩(初代) とみまつ-さつま

?-? 江戸時代前期-中期浄瑠璃(じょうるり)太夫
宇治加賀掾(かがのじょう)の弟子。宇治甚太夫,宇治薩摩橘常信をへて正徳(しょうとく)5年(1715)より富松薩摩を名のる。京都四条の宇治座で師のワキかたり,師の没後は宇治座や野田若狭座で太夫として活躍

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む