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かたり カタリ

デジタル大辞泉の解説

かたり

[副]堅い物が触れ合って立てる音を表す語。「テーブルに、コップをかたりと置く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かたり

( 副 )
(多く「と」を伴って)堅い物が軽く触れ合ったり、動き出したりする時の音を表す語。かたん。 「 -とも音がしない」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のかたりの言及

【詐欺】より

親族相盗)。【中森 喜彦】
[江戸時代の〈かたり〉と刑罰]
 人を錯誤におとしいれて財物を騙取する行為およびその行為者を,〈かたり(騙り,衒り,語り)〉と称した。《公事方御定書》(1742制定)では,〈当座のかたり〉(通常の,その場かぎりのもの)は盗罪に準じて贓物(ぞうぶつ)10両以上を死罪,未満を入墨敲(たたき)とし,公儀に対するものや計画的なもの,仲間を誘い共謀して行ったものについては同1両以上を死罪,また常習的なものは贓物の高にかかわらず獄門としている。…

※「かたり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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