寒丁字(読み)かんちょうじ

精選版 日本国語大辞典 「寒丁字」の意味・読み・例文・類語

かん‐ちょうじ‥チャウジ【寒丁字】

  1. 〘 名詞 〙 アカネ科の常緑低木。メキシコ原産で観賞用に栽培される。幹は高さ六〇~九〇センチメートルになり、葉は先端のとがった広卵形で、一節三輪生する。夏、枝先に長さ約二センチメートルの、先端が四裂した濃赤色の筒状花多数つける。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「寒丁字」の解説

寒丁字 (カンチョウジ)

植物。アカネ科の常録低木

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む