寒行任(読み)かんぎょうまかしょ

精選版 日本国語大辞典 「寒行任」の意味・読み・例文・類語

かんぎょう‐まかしょカンギャウ‥【寒行任】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、寒行や寒参りの代行をすると称して金品を乞うた物もらい。寒中行衣を着、頭を白布でかつら巻きにし、細かい絵紙をまきながら「まかしょまかしょ(任かせ)」と叫んで歩いた。まかしょ。
    1. [初出の実例]「寒行(カンギャウ)まかしょも無用の札が出てからは思はしくもないゆゑに」(出典:歌舞伎・四天王櫓礎(1810)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む