精選版 日本国語大辞典 「寡暮し」の意味・読み・例文・類語 やもめ‐ぐらし【寡暮・鰥暮】 〘 名詞 〙 やもめの身で暮らすこと。やもめの生活。やもめずみ。[初出の実例]「十右衛門はやもめ暮(グラシ)のねざめさびしく」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例