デジタル大辞泉 「寵幸」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐こう〔‐カウ〕【×寵幸】 特別にかわいがられること。寵愛。「この小女王の―をほしいままにするのを」〈中勘助・銀の匙〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「寵幸」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐こう‥カウ【寵幸】 〘 名詞 〙 特別いつくしむこと。また非常にかわいがられること。寵愛。[初出の実例]「名誉日弘、寵幸近臣宗我鞍作、威福自己」(出典:家伝(760頃)上)[その他の文献]〔史記‐鼂錯伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例