寺上(読み)てらあがり

精選版 日本国語大辞典 「寺上」の意味・読み・例文・類語

てら‐あがり【寺上】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 寺子屋を卒業すること。寺子屋の出身であること。または、寺子屋が終わって帰ること。また、その人。
    1. [初出の実例]「和泉太夫が芝居に走て、寺上りのわらんべ、又はつよみを好む中小姓の、感に堪たる顔つきを見るべし」(出典:俳諧・本朝文選(1706)八・伝類・公平伝〈汶村〉)
  3. 子どもがはじめて寺子屋にはいること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む