寺之内通り(読み)テラノウチドオリ

デジタル大辞泉 「寺之内通り」の意味・読み・例文・類語

てらのうち‐どおり〔‐どほり〕【寺之内通り】

京都市上京区北部を東西に走る道路の呼び名。東の烏丸からすま通りから西の廬山寺通りに至る。全長約2.2キロ。妙顕寺本法寺妙蓮寺など多く寺院が見られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 烏丸

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android