デジタル大辞泉 「寺同行」の意味・読み・例文・類語 てら‐どうぎょう〔‐ドウギヤウ〕【寺同行】 檀那寺だんなでらをともにする信者仲間。「―の仁左衛門殿へ進ずべし」〈浮・永代蔵・五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「寺同行」の意味・読み・例文・類語 てら‐どうぎょう‥ドウギャウ【寺同行】 〘 名詞 〙 檀那寺が同じで、ともに信心にはげむ仲間どうし。[初出の実例]「寺同行(テラドウキャウ)の仁左衛門殿へ進ずべし」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例