寺壁(読み)じへき

普及版 字通 「寺壁」の読み・字形・画数・意味

【寺壁】じへき

寺院壁画。〔古画品録〕(道愍・章継伯)竝びに寺壁を善くし、ねて畫に長ず。人馬數をち、毫釐(がうり)も失はず。別體の妙、亦た入と爲す。

字通「寺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android